書き進める

科学のように魔法技術が進み、まるで未来の世界のように文明が進んだ。そんな世界。

人々は会社に勤め、学校に通い、整備された道を魔力で走る車に乗って走り、空輸や船で運ばれた商品を量販店で買い求め生活していた。

 

が、しかし・・・。

時代に逆行するように。 冒険を。戦いを。探検を追い求めるもの達が居た。

冒険者。探検家。傭兵。発掘人。名乗る名こそ違えど、彼等が求めるものは大抵この三つに限られた。

即ち。“金”。 “名誉”。 そして。飛び切りの “スリル”。

進んだ魔法文明がもたらしたのは、平和な家財道具だけではない。様々な戦闘用の道具が生み出された。

金と名誉とスリルを愛する彼等が、そんな魔法の武具の数々を見逃すなどと考えられるだろうか?

あるモノは空飛ぶ船で世界を飛び回り。あるモノは10mを越える巨大な操り人形でドラゴンを狩り。 またあるモノは己の体全身に魔法の言葉を刺青し、自らの強さを高みを目指した。

 

これは、そんな世間一般からはみ出し、自分達の好き勝手に暴れまわり、やりたいことをやって生きている無法者たちの物語。

まあ。連中のすることが物語と言うほど高尚なものになるかどうかは・・・。保障しないが。